シトルリンの効果について
抗酸化作用
抗酸化作用で有名な成分といえばポリフェノールやリコピン、βカロテンなどが有名ですが、シトルリンにも同じような効果があると知られています。ところで抗酸化作用って良く耳にする言葉ですが、一体身体の中でなにが起こっているのでしょう?抗酸化と言う言葉は酸化を防ぐと言う意味があります。
酸化反応の中で最も良く知られるのは金属に派生するサビですね。それでは身体の中でもサビが発生するのでしょうか?身体の中に発生するサビとは活性酸素の事です。
活性酸素とは酸素が酸化して発生する物質です。悪役に考えられがちな活性酸素ですが、実は身体の中にウィルスや細菌が侵入して来た時に攻撃してやっつけてくれる頼もしい存在なのです。
ただし、過剰に生産されると余剰分の活性酸素は体内の健康な細胞まで攻撃してしまうという見境のない暴れん坊なのです。活性酸素に攻撃され続けると肌細胞の場合は黒ずんでシミの原因になったりがんへと移行する場合もあります。また内蔵の疲弊や、細胞の老化を招き、疲れ易い身体になってしまいます。
その余剰分の活性酸素に取り付いて無害化するのが抗酸化物質なのです。シトルリンは夏を代表する植物であるスイカに豊富に含まれます。夏の強い紫外線によるストレスにさらされた植物の内部では人間同様に活性酸素が大量に作られてしまいます。
しかしスイカは元気に育ち内部に豊富に水分を蓄え、強い種を育てて行ける理由は活性酸素に負けない優れた抗酸化作用を持つシトルリンの働きのおかげだと考えられています。